新横浜ラーメン博物館の春麺(2007/3/27-4/26)まとめ。

もうすでに終わったけれども今頃一気にまとめ。
今回の新横浜ラーメン博物館の春麺のテーマ食材は「玉葱」でした。


最初に食べたのは龍上海の春麺。つけめんでミソと醤油が選べるが迷わずミソ。チャーシューとたまネギのかき揚げは油っこかった。が、それにもまして、かきあげ&つけダレが出てきてからしばらくまたされて麺がでてきたのが印象悪し。どうせなら同時にだしてくれるか「麺は○分後に出てきますのでお先にかき揚げをどうぞ」の一言があったらまた違っただろう。


春木屋の春麺。ゴマダレ、うまー。特製ラー油(からい!)肉塊(チャーシューと玉葱を炒めたもの)などを後からたすことにより味わいが変化する。うまかった。さすが、秋麺・冬麺と人気投票一位を勝ち取っただけある。


素材にこだわる支那そばや。生の玉葱は甘いそうですが、あいにく僕の食べたやつはホントに生でしたが、それほどおいしくは感じられませんでした。醤油味。


ガラスの器に入った欅(けやき)の春麺。小玉葱はまぁ特筆することはないかも。トマトと生ハムはうまー。スープは塩味らしい。


テーマ食材玉葱を生かしていると、周りの常連さんが大絶賛だったこむらさき。期待していったが、それほどでも。。どうもどの店も玉葱、玉葱と意識しすぎているような気がする。


すぐに売り切れになってしまう井出商店。写真映り的にはカラフルでいいのですが、味が薄すぎ。ボンゴレ風な塩味らしいが。。量もすくないのもマイナスポイント。


毎回、博多の味を旬麺に生かしているふくちゃん。今回は皿うどん。ラーメンじゃないじゃん(笑)。でも、全店舗の中で一番美味しかった。海老・イカ、春キャベツ、ニンニクの芽、そして、玉葱。上に乗ってる角煮も美味しい。特製酢がついててこれをかけると食欲と美味しさが増す感じ。


最後に食べたのが蜂屋。白醤油味と黒醤油味(生醤油)という二つのスープが選べた。珍しいので白醤油。普段の旭川ラーメン蜂屋とは違って、かなりあっさりめ。可もなく不可もなく。

なお、これで夏から始まって春までの旬麺全制覇したので、特製どんぶりいただきました。

ということで、はてなフォトライフを使ってダイアリー上に画像をレイアウトしてみるテストだったのでした。
回り込みを制御するのにいろいろと試行錯誤してしまいました。

さらにちなみに、撮影は3月にひっそり買ったSony α100と28mm 単焦点レンズですべて行われています。結構面白い。